浅間台小学校は、21年度から3年間、「食農教育」の研究に取り組んでまいりました。
子ども達に「食育」の体験活動を通して「五感」を磨き「命の尊さ」を実感し「観察力・洞察力」を育て「人と関わる力」の向上等、
「生きる力」を育むことを念頭に実践をしてきました。
また、「食の安全・安心」「食事の栄養バランス」「生産者への感謝の気持ちを持つ」授業も実施し、
学校と家庭と地域の三者が一体となって、
栽培→収穫→調理→会食などの活動を通して「安全で安心な食づくり」について実践して参りました。
お陰さまで子ども達の落ち着きは区内でもトップクラスです。皆様のお陰と感謝しております。
「浅間台食農倶楽部」は、浅間台小学校で取り組んでいる「食農教育」を進める子ども達をサポートする倶楽部です。
そのために、先ず大人が「栽培や収穫に関する正しい知識や技能を身に付ける」ことが必要になります。
そこで、専門家を招き、月1回登校日の土曜日に、できるだけ子ども達と一緒に食農の活動をしています。
また、食農倶楽部専用の畑もあります。子ども達の栽培・収穫・調理・会食などの活動をサポートしつつ、皆さんにも各家庭や地域で役立つよう活動しています。
食農倶楽部の会員には、活動報告や次回の予定をお知らせしています。
食農倶楽部からの連絡が必要な方は、下の申し込みに必要事項をご記入の上ご提出をお願いします。
締め切りは、6月25日(金)です。
平成24年5月21日:
本校の一年生と二年生の児童が、保護者や地域の方々と一緒に、たくさんの野菜の苗植えと種まきを実施しました。
当日は、天候に恵まれ多くの方にご協力いただきました。心より感謝申し上げます。
子供達も今から収穫の時を楽しみにしています。
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平成23年6月18日:
2年生がピーマンや茄子の苗を植え替えをしました。
苗が収まるぐらいの穴を手で掘ります。
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平成23年5月21日:
6年生は里芋を植えます。
「芽が出る方を上にして」と教わって植えました。